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zoom RSS 反骨の画家 利根山光人展〜バイタリティーを求めて〜

<<   作成日時 : 2013/05/26 03:44   >>

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画像フィエスタ 1978年 スクリーンプリント 620×830o 個人蔵

反骨の画家 利根山光人展〜バイタリティーを求めて〜

早稲田大学を卒業し、召集・入隊を経て終戦を迎えた利根山光人は、戦後間もない混沌とした時期に、ストラヴィンスキーの音楽に触発された前衛絵画を油彩で制作する一方で、母校から払い下げられたリトグラフの印刷機をつかって版画の制作を開始しています。その後まもなく、岩波の記録映画「佐久間ダム」を見て心を揺り動かされ、その建設現場に取材した制作をはじめ、社会派の画家としての姿を現します。そして50年代末には、メキシコを訪れた際に見たマヤ文明に衝撃を受け、その古代文明をモティーフとした制作を開始しました。それ以後、たびたびメキシコを訪れた利根山は、生涯にわたって、古代文明からの示唆を現代社会や現代人への問いかけとして描き続けます。

また1980年代以降は、インド各地の石窟群や日本の祭り、闘牛、さらに自らを伝説の騎士と思い込んで遍歴の旅に出かけたドン・キホーテを主人公とした小説などをモティーフに、人間のバイタリティーを表現し続けました。さらにその一方では、戦争の爪痕を描き出すことで、現代文明の危機を伝えようとしました。

本展覧会は、迷走する現代という時代のなかで、こうした利根山光人の創作活動とその作品の意義を見直すものです。

会期:2013年6月22日(土) 〜 8月4日(日)、月曜休館 但し7月15日(祝)は開館、翌16日(火)休館
入場時間:平日 10 :00〜17 :00(入場は16 :30まで)、土・日・祝 10 :00〜17 :30(入場は17 :00まで)
会場:町田市立国際版画美術館(東京都町田市原町田4-28-1)
観覧料:一般:600円、大学・高校生と65才以上300円、中学生以下は無料

http://hanga-museum.jp/

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