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zoom RSS ガーダー・アイダ・アイナーソン 「I Am The Only Free Man On This Tr

<<   作成日時 : 2013/09/22 19:57   >>

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画像[画像: ガイダー・アイダ・アイナーソン 「Flourescent Pink V」(2012)アクリル、キャンバス、213 x 183cm]

ガーダー・アイダ・アイナーソン 「I Am The Only Free Man On This Train」

ガーダー・アイダ・アイナーソンは、1976年ノルウェー生まれ、ニューヨークと東京を拠点に活動する作家です。ペインティング、立体、コラージュ、写真、インスタレーションと様々な作品形式を展開するアイナーソンは、現代の社会・政治・経済の権力構造に見られる、権力/反権力の一筋縄ではいかない関係性を浮かび上がらせる作品で知られています。
本展では、Flourescent Pinkシリーズからのモノクローム・ペインティングが発表されます。シリーズ名でもある蛍光ピンクのアクリル絵具がカンヴァスを占めるこれらの作品は、モノクローム・ペインティングのハイ・モダニズムへの徹底をより推し進めるものとなっている一方で、彼のこれまでの作品同様、権力構造への示唆が多分に埋め込まれている点においては、モノクロームの新たな可能性を切り開くものとなってもいます。
このほか、アメリカの刑務所の独房内に設置されている、懸垂用の棒を連想させる鉄製の立体作品や、郵便切手をモチーフにしたシルクスクリーン作品が発表されます。これらの作品の核には、9.11以後のアメリカに顕著な管理社会下における、権力/反権力の闘争への示唆、そして本展のタイトルが映画「ドクトル・ジバゴ」(1965)でクラウス・キンスキー演じるアナーキストのセリフから引用されていることからも窺えるように、アウトロー像の神話や歴史への意識が強く込められています。

会期:2013年08月02日 〜 2013年10月06日
会場:ラットホール・ギャラリー(表参道)
作家:ガーダー・アイダ・アイナーソン
入場料:無料
http://www.ratholegallery.com

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