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zoom RSS 高橋三太郎展/Santaro Takahashi Exhibition

<<   作成日時 : 2015/09/10 19:19   >>

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画像高橋三太郎展
Santaro Takahashi Exhibition

カタチの生まれ方−椅子のフォルムはライフスタイルのメッセージ

 高橋三太郎の目指すことのひとつが、「DECENT(慎ましやかな、上品な)でWEALTHY(ゆたか)な暮らし」です。こうした考え方の原点は放浪を始めた頃、ノルウェーの小村で質素ながらも心ゆたかに、美しく暮らす人々と出会い深く共感した体験にありました。直線的で簡潔なフォルムから始まり、曲線・曲面を加えて展開してきた高橋三太郎の椅子。それは、シンプルながらもゆたかなライフスタイルをという自らのメッセージを、形にしたものと言えるでしょう。

空間と椅子−手仕事の枠を超えて

 手作り家具から始めた高橋三太郎は、1980年代末には公共建築のための椅子デザインへと仕事の幅を拡大しました。それらでは造形としてのモニュメンタリティを持たせることによって、椅子本来の人間的なスケール感を建築の空間に拮抗させようとする意図がうかがわれます。椅子の作家として、自己完結を徹底して排除し、不断の展開と外部との交流によって、現代の消費社会のなかでも揺らぐことのない良質な椅子を世に送り出す。それを北海道においてきわめて自覚的かつ戦略的に行ってきた点で、高橋三太郎は類がない存在と言えるでしょう。
 本展では、代表的なチェア、ベンチ、スツール、そして近年のプロダクトまで焦点を当て、木工家・高橋三太郎の柔軟で力強い思考と創造の軌跡を、展示室空間で一堂に展開します。


高橋三太郎展
Santaro Takahashi Exhibition
会場:北海道立近代美術館(展示室A)
会期:2015.9.1(火)−12.6(日)
休館日 月曜日(9/21、10/12、11/23を除く)、9/24(木)、10/13(火)、11/24(火)
開館時間 9:30〜17:00(入場は16:30まで)

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/index.htm

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