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粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに

2016/12/30 12:29
画像「粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに」

粟津則雄氏(1927生)はオディロン・ルドンやパウル・クレーなど芸術家の評伝をはじめ、アルチュール・ランボーやカフカといった詩人・哲学者の訳書や評論など、フランスの文学、美術、音楽に対し深い造詣を持ちながら、正岡子規や萩原朔太郎、小林秀雄にも高い関心を抱き、研究・評論をつづけてきました。

当館は2014年度に粟津氏の収集した美術品の数々、約100点の一括寄贈を受けました。

その中には評論・評伝の中で取り上げたルドンやジョルジュ・ルオー、アントニー・クラーヴェの版画、著作の表紙を飾った駒井哲郎、柄澤齊、親しく交流した麻田浩、池田満寿夫らの作品が含まれています。

それらは、長年に亘り書斎に飾られた愛蔵の品で、粟津氏の眼、表現とともに歩み、その思考の一端を読み取ることができる意義深い作品ばかりです。

2006年より出版が続いていた『粟津則雄著作集』(思潮社)が完結することを機に当館所蔵の粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。

会場:練馬区立美術館 
会期:2016年11月19日(土)〜2017年2月12日(日)
入場料:一般=300円、 高大生および65〜74歳=200円
*中学生以下および75歳以上は無料
休館日:月曜日、1/10、年末年始(12/29-1/3)(ただし、1/9は開館)
開館時間:10:00〜18:00
*入館は閉館の30分前まで

http://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_museum.cgi?id=10328


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DAVID BOWIE is / デヴィッド・ボウイ大回顧展

2016/12/25 13:57
画像「DAVID BOWIE is / デヴィッド・ボウイ大回顧展」

DAVID BOWIE is, is the first international retrospective of the extraordinary career of David Bowie ‒ one of the most pioneering and influential performers of modern times. Over 300 objects including handwritten lyrics, original costumes, photography, set designs, album artwork and rare performance material from the past five decades are brought together from the David Bowie Archive for the very first time. The exhibition demonstrates how Bowieʼ s work has both influenced and been influenced by wider move ments in art, design, theatre and contemporary culture and focuses on his creative processes, shifting style and collaborative work with diverse designers in the fields of fashion, sound, graphics, theatre and film. Seen by 1.5 million people worldwide at sell-out shows in London, Chicago, Sao Paolo, Paris, Berlin, Melbourne, Groningen and Bologna, DAVID BOWIE is comes exclusively to Tokyo, its only Asian venue.

2013年に英国の芸術とデザインの殿堂、 ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で開催されて以来、世界9都市を巡回。 約150万人を動員した 『DAVID BOWIE is』 が、アジア唯一の開催地となる日本に上陸する。
この壮大なスケールの回顧展には、 デヴィッド・ボウイのキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムが集められ、誰でもなりたい人間になれるのだと教えてくれた不世出のアイコンが、人々をインスパイアし続ける理由を解明。
マスコミの絶賛を浴び、 ファンを熱狂させ、 各地で大ヒットを博した最高のロックンロール・ショウがもうすぐ始まる!

「DAVID BOWIE is / デヴィッド・ボウイ大回顧展」
会場:寺田倉庫G1ビル 
会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)
入場料:一般=2,400円、 中高生=1,200円
*小学生以下は無料
休館日:月曜日(ただし、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)
開館時間:10:00〜20:00(ただし、金曜日は21時まで開館)
*入館は閉館の1時間前まで

http://davidbowieis.jp/

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石川直樹/この星の光の地図を写す

2016/12/25 12:55
画像「石川直樹/この星の光の地図を写す」

本展は、世界をフィールドに活躍する写真家、石川直樹による初の大規模個展です。

石川は、22歳で北極点から南極点までを人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功し、その後も各地を旅しながら、人類学や民俗学などの観点を取り入れた独自のスタイルによる写真で、日常、そして世界を見つめ直す活動が注目されています。

本展では、北極、南極、ヒマラヤ8000m峰といった極地を撮影した各シリーズ、さらにニュージーランドの原生林を撮影した『THE VOID』、ポリネシア地域に浮かぶ島々を星に導かれるように巡った『CORONA』、世界各地の洞窟壁画を訪ねた『NEW DIMENSION』、そして日本列島の南北に広がる島々を探索する『ARCHIPELAGO』など、石川の初期から現在に至るまでの活動を、初公開の未発表作を織り交ぜて総合的に紹介します。

本展は、とどまることを知らない石川直樹の足跡を道標に、私たちの慣れ親しんだ世界地図とは異なるもう一つの視点からこの地球という星を見つめる機会となるでしょう。

「石川直樹/この星の光の地図を写す」
会場:水戸芸術館現代美術センター 
会期:2016年12月17日(土)〜2017年2月26日(日)
入場料:一般=800円
*中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
休館日:月曜日、年末年始(12/26-1/3)、1/10(ただし、1/9は開館)
開館時間:9:30〜18:00
*入館は閉館の30分前まで

http://www11.arttowermito.or.jp/index.html


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ワンロード:現代アボリジニ・アートの世界展

2016/12/17 11:03
画像ワンロード:現代アボリジニ・アートの世界展

オーストラリア西部の砂漠地帯を縦断する一本道(ワンロード)、キャニング牛追い(ストック)ルート。今から100 年以上前、ヨーロッパから来た入植者が北部の牧草地から南部の食肉市場へと牛を移動させるために切り拓いたこの道で、先住民アボリジニは初めて「白人」と遭遇し、その生活を激変させることになります。

「ワンロード」展は、かつてそこに住んでいたアボリジニとその子孫であるアーティスト60 名が、2007 年に1850 キロの道を5 週間にわたって旅をし、「白人」の側からしか語られて来なかったキャニング牛追いルートの歴史をアボリジニ自らがたどり直す過程で描いていった絵画を中心に、映像、写真、オブジェ、言葉によって構成される、アートと人類学を架橋する稀有でダイナミックなプロジェクトの記録です。

「ワンロード:現代アボリジニ・アートの世界展」
会場:市原湖畔美術館 
会期:2016年10月1日(土)〜2017年1月9日(月)
入場料:一般=800円、大高生=600円、 65歳以上=600円
*中学生以下は無料
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
開館時間:10:00〜17:00(土曜日・休日前は9:30〜19:00、日曜日・祝日は9:30〜18:00まで開館)
*入館は閉館の30分前まで

http://lsm-ichihara.jp/

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endless/ 山田正亮の絵画

2016/12/12 23:44
画像endless/ 山田正亮の絵画

描き続けたまえ 絵画との契約である
 “描く”ことを自らの人生と一体化させ、美術の潮流から距離をとり、孤独の中で生涯描き続けた画家、山田正亮。ストライプの画面で知られる彼の画業を網羅した、初の本格的回顧展です。5,000点近い作品から選りすぐった主要作200点超を、初公開の制作ノート群とともにご紹介します。

没後6年を経て、満を持して開催される初の本格的回顧展。出品点数は油彩画約200点・紙作品約30点と山田の個展史上最大規模です。さらにスケッチが描きこまれそれ自体の鑑賞性も高い、50冊以上にもなる制作ノートを初公開します。

山田が生涯に残した作品は約 5,000点。一点一点が違う表情を見せる膨大な作品群は、5,000回の苦闘から生まれる5,000回の新鮮な発見を物語っています。それはまるで、様々な情報が溢れ、価値観が移りゆく現代において、一途であることの豊かさを見せつけるかのようです。

近年、戦後日本美術への新たな視座をもたらす作家として海外からの注目も高まっており、2016年10月にはロンドンのアートフェア「Frieze Masters」でも個展が開催されました。

最新型高演色性LED照明を用いて空間を演出。山田がこだわり続けた色彩の美しさをご堪能いただけます。また会場内には、実物を通してアトリエの雰囲気が味わえるスペースも(写真撮影可)。

「endless/ 山田正亮の絵画」
会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
会期:2016年12月6日(火)〜 2017年2月12日(日)
開館時間: 10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)
*入館は閉館30分前まで
休館日:月曜日(1月2日、9日は開館)、年末年始(12月28日[水]−2017年1月1日[日・祝])、1月10日[火]
観覧料:一般1,000円、大学生500円、高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料

http://www.momat.go.jp/

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陽光礼讃/谷川晃一・宮迫千鶴展

2016/12/12 22:44
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陽光礼讃/谷川晃一・宮迫千鶴展

1960年代から画家として、また美術評論家としても活躍してきた谷川晃一(1938-)と、妻で画家、エッセイストとしても名高い宮迫千鶴(1947-2008)。夫婦ともに美術と著述の両分野において第一線で活動し、中でも谷川の『アール・ポップの時代』(1979年)をはじめとする鋭い美術批評や、宮迫の女性論や家族論などの社会批評は注目を集めました。谷川は1979年以降に「アール・ポップ展」や「チャイナタウン・ファンタジア展」を企画開催するなど、創作活動と文筆活動の両輪で時代を走り続けてきました。

その二人が理想とするライフ・スタイルに行き着いたのは、1988年に伊豆高原に移住してからだといいます。都会を離れ、豊かな自然と陽光に満ちた地で「日々の暮らしの中の芸術」を実践するとともに、サンタ・フェやアリゾナ、フィンランドなどを旅し、ネイティブな文化への共感を深めていきました。芸術家夫婦として互いに影響しあい、暮らしと美術の実りある生活を送る中、宮迫は2008年に60歳で永眠しました。

本展では、二人が東京から伊豆高原に移住し、海と山に囲まれた場所での暮らしの中から生み出された作品に焦点を当てて紹介します。

アクリル画、水彩画、コラージュや布作品、身近にある様々な材料を組み合わせて作られたボックス・アート、そして最大の見どころは谷川による最新作です。特に「雑木林シリーズ」と題された新作シリーズは、伊豆高原のアトリエの窓から見える緑豊かな雑木林の風景を、単純化されながらも豊かなフォルムと、発光するかのように輝くアクリル絵具で描いたものです。

伊豆高原での日々の暮らしや自然へのまなざし、ネイティブな文化への憧れなどをテーマにした、明るい色彩に満ちた作品の数々を、葉山館という海に面した陽光あふれる場所でぜひご覧ください。

会場:神奈川県立近代美術館葉山館
開館時間:午前9時30分―午後5時(入館は午後4時30分まで)
会期:2016年10月22日‐2017年1月15日
休館日:月曜日(1/9は開館) 、12月29日―1月3日
観覧料: 一般 1,200円(団体1,100円) 、20歳未満と学生 1,050円(団体950円) 、65歳以上 600円 、高校生 100円

http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/ExhibitionTop.do

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