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TOKYO“WAI-GAYA”JOURNAL
ブログ紹介
We have held the exhibition of “Waiwai Gayagaya exhibition" in Tokyo.
“Waiwai Gayagaya exhibition” is a picture, illustration, a ceramic art, animation, a photograph, music, a dance, and a play ・・・ Anyway, be. It is "Integrated event" that creator of genre can participate and artist's people participateYou also participate by all means. Everyone can participate freely. The message is sent.

From Tokyo to Japan. From Japan to Asia. From Asia to the world. Let's expand the power of the art.
《This blog is an official blog of BIGLOBE.》

>>Translation-google-


私たちは、東京で“ワイワイ・ガヤガヤ展”という展覧会を開催しています。
“ワイワイ・ガヤガヤ展”は、絵、イラストレーション、陶芸、アニメーション、写真、音楽、ダンス、芝居・・・とにかくいろ〜んなジャンルのクリエーター、アーティストの人たちが参加出来る“総合イベント”です。どなたでも自由に参加出来ます。メッセージを送ってください。

東京から日本へ。日本からアジアへ。アジアから世界へ。アートのパワーを広げていきましょう。
《このブログは、BIGLOBEのオフィシャル・ブログです。》

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現代版画の鬼才/一原有徳

2017/06/18 15:12
画像”現代版画の鬼才” 一原有徳

 一原有徳は、1910(明治43)年徳島県に生まれ、幼少時に小樽に移住してから長く小樽を拠点に活動を続けた版画家で、国内のみならず海外でも高い評価を受けています。

また、版画家以外に登山家や俳人としても多くの足跡を残しています。

若い頃から美術に関心があった一原有徳ですが、当時は画材を購入する経済的余裕がなかったため制作活動はできず、職場(小樽地方貯金局)の先輩である須田三代治の影響で札幌や小樽の展覧会を鑑賞するにとどまっていました。

戦後、須田三代治から油絵道具を贈られ油彩を始めた一原有徳は、油彩制作6年目のある日、パレット代わりに利用していた石版の上に偶然に残った図像に強くひかれ、その転写を試みます。

そこから、石版にインクを平たく一様に塗り、その表面を自在に引っかき削り取っていく方法を追求した結果、これまで誰も見いだしたことのない冷たいメカニックな質感と暗闇に満ちた世界が現れましたが、このモノタイプが他の美術家たちの注目を集めるところとなり、50歳の異色版画家としてデビューすることになりました。

遅咲きのデビューに加え、登山中の遭難事故やプレス機に指をはさむ事故などにも見舞われた一原有徳でしたがその制作意欲は衰えるところを知らず、高齢となってからも独創的な腐食版・紙以外の版画・オブジェなど新しい表現に次々と挑戦しましたが、2010(平成22)年10月、100歳の生涯を閉じました。

市立小樽美術館では一原有徳の作品を多数収蔵しており、その常設展示が大きな課題となっていましたが、2010(平成22)年度実施の再整備事業において「一原有徳記念ホール」を開設することを決定し、2011(平成23)年4月にオープンしました。

残念ながら主人公の一原有徳が当ホールのオープンをみることはかないませんでしたが、作品展示に加えてアトリエの一部を再現したコーナーや作品制作過程を視聴できるコーナーも設けておりますので、ぜひご観覧いただき、一原有徳の世界を体感していただければ幸いです。

小樽市立美術館3F:一原有得記念ホール
美術館利用のご案内
休館日:月曜日・祝日の翌日(ただし土・日の場合は休まず振替となります)
年末年始(12月29日〜1月3日)
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)

https://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/artmuseum/

画像
「北嶺舎」。登山家でもあった一原有徳の作品が飾られている小樽市内の登山用品店(美術館からもすぐ近く)。代表の森下さんが淹れてくれる美味しいコーヒーが飲めるお店です。もちろん一原有徳のことも聞かせてくれます。

http://hokuryosha.com/


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ジャコメッティ展

2017/06/17 15:58
画像「ジャコメッティ展」

スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)は、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。

アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。

それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだの葛藤の先に、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。

その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。

またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作(1918 1989年)と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。

本展覧会には、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、132点が出品される予定です。

「ジャコメッティ展」
会場:国立新美術館 
会期:2017年6月14日(水)〜9月4日(月)
入場料:一般=1,600円、大学生=1,200円、高校生=800円
*中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添いの方1名含む)は入場無料。
*8月2日(水)〜7日(月)は高校生無料観覧日(学生証の掲示が必要)。
休館日:火曜日
開館時間:10:00〜18:00(ただし、金曜日、土曜日は20時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで

http://www.tbs.co.jp/giacometti2017/



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横尾忠則/十和田ロマン展/POP IT ALL

2017/06/17 15:48
画像「横尾忠則 十和田ロマン展 POP IT ALL」

1970年代初頭、横尾忠則は2年間にわたり日本各地を旅し、風景画を制作しました。その「日本原景旅行」シリーズの中には、十和田で描いた「十和田湖 奥入瀬」(1973 年)も含まれています。

この“渓谷の奔流”は、後の画家・横尾の代表的テーマ「瀧」のルーツとも言われています。瀧の連作はまた、テクナメーションと呼ばれる手法により、光が流水のように走る画面を楽しむ作品を含んでいます。

本展では、横尾の画歴の中から 瀧に関連する大作、そしてテクナメーションによる作品から、名作を選び、展示します。

このほか、未発表の新作、および画家の初期からの絵画をあわせて展示。また東西のイメージが融合したモーツァルトの弥勒像、そして近年盛んに描いている猫を題材にした立体と絵画を展示し、横尾忠則の最新の展開をご覧いただきます。

「横尾忠則 十和田ロマン展 POP IT ALL」
会場:十和田市現代美術館 
会期:2017年6月17日(土)〜9月24日(日)
入場料:一般=600円、高校生以下は無料
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)ただし、7/31、8/7、8/14は開館
開館時間:9:00〜17:00
*入館は閉館の30分前まで

http://towadaartcenter.com/


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そして彼らは伝説になったー20世紀の芸術家たち

2017/06/08 17:39
画像ハイム・スーチン《祈る男》1921頃北海道立近代美術館蔵

「そして彼らは伝説になったー20世紀の芸術家たち」

1973(昭和48)年に美術館開設準備室が発足し、1977(昭和52)年7月に開館した北海道立近代美術館は、今年で40周年を迎えます。

美術作品の収集活動は、美術館活動の生命とも言われますが、これまで「北海道の美術」「日本近代の美術」「エコール・ド・パリ」「ガラス工芸」「現代の美術」と、5つの収集方針に基づいて形成された当館のコレクションは、現在5,000点を超えるまで至りました。

なかでも「エコール・ド・パリ」の美術は、「北海道の美術」の興隆期に重なる同時代の美術として、特徴的な柱となっています。 「近美コレクション名品選」は、このコレクションのなかから代表的な作品や展示の希望の多い作品を、選りすぐって紹介する展覧会です。

開館40周年を記念する今年度の第I期名品選では、1920年代を中心としたヨーロッパと日本の画家の名品を紹介する特別展「大原美術館展II」(〜6月11日)と連動し、当館所蔵のエコール・ド・パリの芸術家たちや同時代の日本・北海道の作家たちの秀作により、20世紀前半の美術の多彩な様相をご覧いただきます。

開館40周年記念
【近美コレクション第I期名品選】
「そして彼らは伝説になったー20世紀の芸術家たち」
Legendary Artists of the 20th Century

会期: 2017.4.22(土)−8.15(火)
会場:北海道立近代美術館・展示室A
休館日:月曜日 (7/17日(祝日)をのぞく)
6月12日(月)〜21日(水)、7月18日(火)
開館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
7月21(金)は9:30〜21時(入場は20:30まで)
観覧料:一般510円、高大生250円
※65歳以上、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方などは無料。
※高校生は毎週土曜日、子どもの日ならびに学校の教育活動で利用する場合は無料。
※7月21日(金)は開館記念日のため無料。

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/index.htm



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アフリカの仮面と彫像

2017/06/05 23:56
画像アフリカの仮面と彫像

アフリカの仮面文化は、赤道周辺の熱帯雨林やサバンナの森林地帯で育まれました。こうした地域では、祖先の霊や精霊への信仰に基づき、成人や葬送などの重要な儀礼の際に仮面舞踊を行ないます。このとき祖霊・精霊が仮面に宿り、人々に生命力を授ける、死者の魂を然るべき場所へ送るといった役割を果たすといわれています。

この直接目には見えない祖霊・精霊の力を、人間や動物の姿に託し、生き生きと目に見えるかたちに結実させたものが、アフリカの仮面と言えるでしょう。彫像もまた、彼らの信仰に根ざしたユニークな造形で観るものを魅了してきました。

本展出品作は、北海道大学名誉教授の橋本 信夫氏が、かつて伝染病の研究のために滞在したリベリアで邦江夫人とともに収集したものです。本展は、これらに札幌市内のコレクター 井尻 哲男氏のコレクションを加えた約60点で構成します。見えない力を信じる人々の想像力によって生まれ、暮らしのなかで受け継がれ、洗練されてきた多様な造形のパワーをぜひお楽しみください。

会場:本郷新記念彫刻美術館
会期: 2017年4月22日(土)〜 6月14日(水)
開館時間: 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日
観覧料: 一般 500円、65歳以上400円、高大生 300円、中学生以下無料

http://www.hongoshin-smos.jp/





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リアルのゆくえ/高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの

2017/05/26 16:34
画像「リアルのゆくえ/高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの」

江戸時代から徐々に招来された西洋画は、その科学的な写実技法が伝統的な日本の絵画と大きく異なり、当時の人々に衝撃を与えました。

高橋由一は西洋の石版画と邂逅し、その迫真の描写に感動して洋画家を志しました。彼にとって写実とは、自然や身近なものなど外界に対する清新な感動を伝える手立てとして機能しました。

さらに大正期、岸田劉生は北方ルネサンスの巨匠たちの「クラシックの美」をめざし卓抜した描写力で写実を極めました。それは現実を超え出る写実であり「内なる美」の表出として高く評価されています。

劉生および彼の率いる草土社は同時代の青年画家たちに大きな影響をもたらしました。

ここにおいて写実は外界の描写のみならず内面を表出する手段として機能しました。由一と劉生の事物に対するアプローチは異なりますが、両者とも偽りのない心情を示すため細部まで写実的に再現する必要があったことに変わりはありません。

今また細密描写による写実が注目されています。

本展は、移入され150 年を経た写実がどのように変化しまた変化しなかったのか、日本独自の写実とは何かを作品により検証し、明治から現代までの絵画における写実のゆくえを追うものです。

会場:平塚市美術館 
会期:2017年4月15日(土)〜6月11日(日)
入場料:一般=800円、高大生=500円、中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
休館日:月曜日
開館時間:9:30〜17:00
*入館は閉館の30分前まで

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/

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Sculpted Spirits in Wood: SUNAZAWA Bikky

2017/05/20 19:03
画像Sculpted Spirits in Wood: SUNAZAWA Bikky

This is the first individual exhibition featuring the postwar master sculptor SUNAZAWA Bikky (1931-1989) to be held in a public museum in Honshu.

Born to Ainu parents in Asahikawa, Hokkaido, Sunazawa was active at the Modern Art Association and other groups from the 1950s to the 1960s. Shown in this exhibition are approximately twenty sculptures including the Mask series from the 1970s when the artist reached maturity, God's Tongue, and TOH.

With over forty additional paintings and drawings, the world of Sunazawa Bikky representing his empathy with nature is explored.

「木魂(こだま)を彫る/砂澤ビッキ展」
戦後日本の彫刻界の巨匠砂澤ビッキ(1931-1989)の本州の公立美術館で初の個展を開催します。

砂澤ビッキは北海道旭川市にアイヌの両親のもとに生まれ、1950年代から60年代にかけてモダンアート協会で活躍しました。

本展ではその後の円熟期に入った1970年代に制作された<木面>シリーズ、まさに「木魂こだま」を彫ったというべき《神の舌》や《TOH》をはじめ、自然との交感を表現したモニュメンタルな作品《風に聴く》など彫刻約20点、アクリル絵画や素描デッサン約50点を展示することで、彫刻家・砂澤ビッキの知られざる側面に光を当て、その創造の秘密を探ります。

「木魂(こだま)を彫る/砂澤ビッキ展」
会場:神奈川県立近代美術館 葉山 
会期:2017年4月8日(土)〜6月18日(日)
入場料:一般=1,200円、20歳未満・学生=1,050円、65歳以上=600円、高校生=100円
休館日:月曜日
開館時間:9:30〜17:00
*入館は閉館の30分前まで

http://www.moma.pref.kanagawa.jp




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清水研介さんからのお知らせ

2017/05/13 18:49
画像清水研介さんからのお知らせが届きました。
スペインから今度はフランスへ移動して個展の開催です。
活躍されています!


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清水研介です。
いつも、いろいろと、どうもありがとうございます。
お知らせがあります。
5月18日から、パリで私の個展が開かれます。

清水研介の個展:
フランス、パリにある、ギャラリー・サテリット(Galerie Satellite)にて。

2017年5月18日(木)から2017年5月31日(水)まで。

オープニング(vernissage)は、5月18日(木)の午後5時から。

開廊時間:月曜から土曜の、午後1時から午後7時まで。日曜日と祝日はお休み。

画廊の住所:7, rue François de Neufchâteau 75011 Paris

画廊の地図などは、画廊のフランス語のこちらのウェブサイトにあります:
http://galeriesatellite.jimdo.com/

画廊は、隣り合った二つのスペースがあります。
もう片方のスペースでは、Boris Nieslony 氏の展覧会が開かれます。
これら二つの展覧会のオープニングは同じ時間、5月18日(木)、17時からです。
また、オープニングでは、18日(木)の19時に、Boris Nieslony 氏がパフォーマンスをする予定です。

画像は、パリでの個展で展示予定の清水研介の作品「This Music This Evening」です。

清水研介
ホームページ:
http://www.kensuke-shimizu-art.com/

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ロシア科学アカデミー図書館所蔵/川原慶賀の植物図譜

2017/05/12 17:12
画像「ロシア科学アカデミー図書館所蔵/川原慶賀の植物図譜」

長崎の絵師、川原慶賀 (かわはらけいが、1786-1860?) は江戸時代後期、日本人の立ち入りが厳しく制限されていた出島の出入りを許され、オランダ商館の求めに応じて、日本の様々な文物を描いた膨大な数の絵画を制作していました。

とりわけ、慶賀は出島のオランダ商館の医師として来日したドイツ人の医師・博物学者、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト (1796-1866) と交流を深めました。

日本の自然や生活文化、特に植物に対して強い関心を持ったシーボルトの要求に応えて西洋画法を習得した慶賀は、彼に随行し、長崎や江戸参府の途上で、植物の姿かたちを正確にうつした写生図を数多く描きました。シーボルトがヨーロッパに持ち帰った慶賀や他の絵師による植物図譜のうちおよそ1,000点はシーボルトの死後ロシアに渡り、現在ロシア科学アカデミー図書館に収められています。

慶賀の人物像を明らかにする資料は少なく、その多くの部分は謎に包まれています。しかし植物図譜をはじめ、長崎の風景や人々の暮らしを描いた作品は、この画家が鋭い観察眼と、見たものを生き生きとうつしとる高い技量を持っていたことを物語っています。

本展では、ロシア科学アカデミー図書館が所蔵する川原慶賀の植物図譜から125点を紹介するとともに、国内に所蔵されている作品資料を通して、慶賀の眼が何を見つめ、どのようにうつしとっていたのかをたどります。

会場:埼玉県立近代美術館
会期:2017年4月8日(土)〜5月21日(日)
入場料:一般=1,000円、大高生=800円、中学生以下は無料
休館日:月曜日(ただし、5/1は開館)
開館時間:10:00〜17:30
*入館は閉館の30分前まで

http://www.pref.spec.ed.jp/momas/


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ヴォルス/路上から宇宙へ

2017/05/04 19:23
画像「ヴォルス/路上から宇宙へ」

ヴォルス(1913-1951)は音楽と詩に親しみ、独学で絵を描くようになった稀有な芸術家です。

ドイツに生まれ、1930年代にパリで写真家として成功するも、ドイツとフランスの戦争が始まると敵国人として収容所などを転々とします。不遇な環境下で描画の才能を伸ばし、第二次大戦後はサルトルら文学者に認められ、死後は「アンフォルメルの先駆者」と評されました。

本展は写真・水彩・油彩・銅版画そして言葉と、メディアを横断したヴォルスの作品世界全体を約120作品でご紹介する日本で初めての機会です。

「ヴォルス/路上から宇宙へ」
会場:DIC川村記念美術館 
会期:2017年4月1日(土)〜7月2日(日)
入場料:一般=1,300円、学生・65歳以上=1,100円、小中生・高校生=600円
休館日:月曜日
開館時間:9:30〜17:00
*入館は閉館の30分前まで

http://kawamura-museum.dic.co.jp/


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木×仏像-飛鳥仏から円空へ/日本の木彫仏1000年

2017/05/04 18:45
画像「木×仏像-飛鳥仏から円空へ/日本の木彫仏1000年」

本展覧会は日本の木彫仏の魅力を再発見することを目的とし、素材である「木」に注目しながら鑑賞していただく企画展です。一本の樹木にこだわり、由緒ある古材にこだわって造られた仏像。その造形に親しみ、楽しむ空間を提供いたします。

日本人は古来より樹木に対して畏敬の念をもって見あげてきました。先ごろ造替のなった出雲大社の心御柱(しんのみはしら)や、本年も諏訪大社で行われた7年に一度の御柱(おんばしら)祭りにその一端がうかがえるでしょう。

人間よりはるかに大きな樹木は、人間の寿命をはるかに超えた長い時間風雪に耐えて大地に立ち続けます。樹木は日本人にとって身近でありながらも、祈りの対象でもありました。そうした「樹」を伐り出し、大地から切り離された「木」に彫られた仏像や神像、それが本展のテーマである木彫像です。

本展覧会では仏像の素材となった木の種類、あるいは木材の用いられ方など素材に注目することによって、仏像に込められた深い意味を理解する手掛かりとし、その魅力を再発見します。

「木×仏像-飛鳥仏から円空へ/日本の木彫仏1000年」
会場:大阪市立美術館 
会期:2017年4月8日(土)〜6月4日(日)
入場料:一般=1,300円、高大生=1,100円、中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。
休館日:月曜日(ただし、5/1は開館)
開館時間:9:30〜17:00
*入館は閉館の30分前まで

http://www.osaka-art-museum.jp/


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絵画は告発する/板橋区立美術館・館蔵品展

2017/04/30 16:07
画像「館蔵品展・絵画は告発する」

板橋区立美術館では開館以来、池袋モンパルナス界隈に集まった画家や板橋に暮らす画家の作品を収集、展示してきました。これらの中には、日本の社会状況を反映した作品があります。

1920、30年代に最盛期を迎えたプロレタリア運動は美術界にも広まり、労働者や指導者の姿を描いた作品が発表されました。この運動を目のあたりにした井上長三郎は社会に鋭い眼差しを向け、満洲事変を発端とした戦争の時代の雰囲気を汲みとった絵画を発表します。

戦時中、画材や表現に制限がある中でも、井上や彼が結成した新人画会の仲間たちなどは、画家自身の信念に沿った作品を発表しました。

戦後、日本の美術界では海外の美術作品が次々と紹介され、自由な表現や発表の場が誕生するなど目まぐるしく展開します。その中で「ルポルタージュ絵画」と呼ばれる同時代の日本の姿を描き出した絵画が発表されています。山下菊二や中村宏らによる作品は基地闘争をはじめ混沌とした戦後の社会問題を取り上げ、絵画を通じて事件の核心に迫ろうとしました。

時代と対峙した作品は、社会問題を告発するかのように力強く私たちに訴えかけてきます。今回はコレクションの中から社会や事件をテーマにした作品を紹介し、画家たちによる告発を読み解きます。

「館蔵品展・絵画は告発する」
会場:板橋区立美術館
開館時間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(ただし月曜が祝日のときは翌日)
観覧料:展覧会ごとに異なります。
館蔵品展などは無料
特別展は以下のとおり
特別展示観覧料:一般650円、大学生450円、高校生450円*、小中学生 200円
*65歳以上の方は半額になります。(年齢を証明できるものが必要)
*土曜日は、小中高校生は無料で観覧できます。


http://www.itabashiartmuseum.jp/



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よみがえる画家/板倉鼎・須美子展

2017/04/30 15:45
画像板倉鼎「木影」(1922) 油彩・キャンバス]

「よみがえる画家/板倉鼎・須美子展」

1920年代、共にパリに留学し魅力的な作品を数多く残しながら、惜しくも早世した板倉鼎(かなえ)・須美子夫妻の画業を回顧するとともに、二人と親交の深かった岡鹿之助はじめ、当館所蔵の、同時代にヨーロッパ留学・滞在中の画家たちが描いた作品で学んだ作家たちの作品をあわせて展観し、これまで一般にはあまり知られてこなかった板倉夫妻を中心に、当館がテーマのひとつとしてきた戦前期の「画家の滞欧」の興味深い一側面をご覧いただきます。

本展は2015年10月10日から11月29日まで、松戸市教育委員会の主催で、松戸市立博物館で開催された「よみがえる画家 板倉鼎・須美子展」を参照して、企画構成にあたった同教育委員会の田中典子さんを監修者にお迎えし、主要部分を再現します。また、同時代の滞欧作家たちの作品および関連資料等については、当館所蔵品を中心に新たに構成いたします。

会場:目黒区美術館
会 期:2017年4月8日(土)〜2017年6月4日(日)時 間:10:00〜18:00
(入館は17:30まで)
休館日:月曜日
観覧料:一 般800円、大高生・65歳以上600円、小中生は無料
目黒区美術館では、開館30周年を記念して区民割引を実施いたします。目黒区内在住、在勤、在学の方は、受付で証明書類をご提示頂くと団体料金になります。


http://mmat.jp/



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清水研介さんからのお知らせ

2017/04/28 19:19
画像フィンランドの清水研介さんからお知らせです。
久しぶりの個展をスペインのバルセロナで行うそうです。
楽しみ!!


My solo exhibition in Barcelona (バルセロナで私の個展)
My solo exhibition will be held at the Galería Aragón 232 (Aragon 232 Gallery), in Barcelona. The inauguration (vernissage) of this exhibition is at 19:30, on April 27th (Thursday). After that, the exhibition continues until May 11th (Thursday).
Address of the Galería Aragón 232:
Calle Aragón 232, Barcelona 08007
website: http://www.galeriaaragon232.com/

This is the photo of my artwork entitled “Looking, Thinking, Flowers and the Natural Environment”.

私の個展がバルセロナのGalería Aragón 232で開かれます。オープニングは4月27日(木)の19:30です。その後、個展は5月11日(木)まで。
「Galería Aragón 232」の住所: 
Calle Aragón 232, Barcelona 08007
画廊のウェブサイト: http://www.galeriaaragon232.com/

*画像は、私が描いた絵画作品「Looking, Thinking, Flowers and the Natural Environment」です。


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ライアン・ガンダー/この翼は飛ぶためのものではない

2017/04/28 19:08
画像「ライアン・ガンダー/この翼は飛ぶためのものではない」

ライアン・ガンダーは、1976年イギリスに生まれ、母国とオランダで美術を学び、2000年代初頭から世界各地で個展を開催するとともにドクメンタなど著名な展覧会にも参加してきました。

この芸術家の仕事は、美術作品や普段の生活で遭遇する物事を素材として、オブジェ、インスタレーション、絵画、写真、映像、印刷物などを制作するもので、多彩であり既成の型にはまっていません。

本展は、新しいコンセプチュアル・アートの旗手と目される芸術家ライアン・ガンダーの重要作と新作約60点による個展です。

タイトルが謎めいているように、展覧会は未知の世界へ誘ってくれるでしょう。

同時にガンダーの企画による所蔵作品展(『ライアン・ガンダーによる所蔵作品展 - かつてない素晴らしい物語』/“The Greatest Story Ever Told - The Collection curated by Ryan Gander”)も開催します。

比較して考えるという人間の本能的な能力を前提にして、所蔵品を多数のペアとして紹介しますが、類似に基づきながらもジャンルや時代が異なるため、新鮮な観点を提供してくれるでしょう。

全館を使用するこの展覧会は、私たちに視覚芸術の可能性を実感させてくれるに違いありません。

「ライアン・ガンダー/この翼は飛ぶためのものではない」
会場:国立国際美術館 
会期:2017年4月29日(土)〜7月2日(日)
入場料:一般=900円、大学生=500円
*高校生以下・18歳未満は無料
休館日:月曜日(ただし、5/1は開館)
開館時間:10:00〜17:00(ただし、金曜日・土曜日は20時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで

http://www.nmao.go.jp/


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アドルフ・ヴェルフリ/二萬五千頁の王国

2017/04/21 16:04
画像アドルフ・ヴェルフリ/二萬五千頁の王国

アウトサイダー・アート/アール・ブリュットの芸術家として世界的に高く評価されながらも、日本ではほとんど知られていないアドルフ・ヴェルフリ[1864-1930]の、日本における初めての大規模な個展です。

スイスのベルン近郊に生まれ、孤独で悲惨な幼少期を送ったヴェルフリが絵を描き始めたのは、罪を犯し、精神科病院に収容されて数年後の35歳のとき。以後、病室で一心不乱に描き続け、生涯に描いた数は25,000ページ。余白を残さず、絵と文字と音符で埋め尽くされた作品はどれも、既存の芸術や美術教育の影響を受けることなく生み出された他に類をみない表現力と、奇想天外な物語性、そして音楽への情熱にあふれています。

自分の不幸な生い立ちを魅惑的な冒険記に書き換え、理想の王国を築いて世界征服をたくらみ、音楽監督として作曲に没頭したヴェルフリ。彼が描いたのは空想の世界の出来事ではなく、すべて真実と疑わない自らの姿を投影したものでした。

ヴェルフリの初期から晩年までの74点を厳選した本展は、アール・ブリュットの源流をたどる待望の機会です。緻密にして壮大、エキセントリックにしてファンタスティックな創造力を是非その目で確かめて下さい。

「アドルフ・ヴェルフリ/二萬五千頁の王国」
会場:東京ステーションギャラリー
会期:2017年4月29日(土)―6月18日(日)
休館日:月曜日
※ただし5月1日は開館
開館時間:10:00 − 18:00
※金曜日は20:00まで開館※入館は閉館30分前まで
入館料:一般1,100円、高校・大学生900円、中学生以下無料


http://www.ejrcf.or.jp/gallery/


*いよいよ東京にやってきます。

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横尾忠則/ HANGA JUNGLE

2017/04/15 13:51
画像横尾忠則/ HANGA JUNGLE

横尾忠則は1960年代にアンダーグラウンド演劇のポスターをエロスと妖しさがただよう総天然色のデザインで制作して以来、グラフィズムによって時代の流行をつくりだし、日本文化をリードするデザイナーとして注目を浴びました。それ以後「時の人」としてさまざまなメディアに取り上げられますが、その一方でHANGAの制作にも積極的に取り組んでいきます。1982年に「画家宣言」を発した後もペインティングと併行して、版画の枠を超えた作品を制作し続けています。

本展覧会のキーワードは「HANGA」と「JUNGLE」。世界的に通用する「HANGA」という英単語の使用には、伝統的イメージが付随する「版画」とは違う、「超版画」であるという意味を含ませました。
また「JUNGLE」は、横尾の表現の多様性とジャングルのイメージを重ね合わせたキーワードです。直感と衝動によって森羅万象を描いた作品群は、生物の共生によって多様で複雑な生態系を形成する、原始のジャングルを想起させるでしょう。

本展はこれら2つのキーワードに沿って、横尾忠則のHANGA群をJUNGLEのイメージで壁面を埋め尽くすように展示、HANGAの群生による驚異の表現世界を出現させることを目指しています。
その空間からは、思考や論理を重視したモダニズムに抗う横尾の創作姿勢の今日的な意義や、現代版画の未来を予見することさえできることでしょう。

<出品作品>
横尾忠則版画作品約230点とポスター約20点
計約250点

「横尾忠則/ HANGA JUNGLE」
会場:町田市立国際版画美術館・企画展示室
会期:2017年4月22日(土)〜6月18日(日)
休館日:月曜日
会場時間:平日・10:00〜17:00 (入場は16:30まで)
土・日・祝日・10:00〜17:30 (入場は17:00まで)
観覧料:一般800円、大学・高校生・65歳以上400円、中学生以下は無料

*巡回:横尾忠則現代美術館(兵庫県神戸市)
2017年9月9日(土)〜12月24日(日)

必見だ!


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第70回記念・日本アンデパンダン展

2017/03/28 09:45
画像「第70回記念・日本アンデパンダン展」

今年も「日本アンデパンダン展」の季節がやってきた。
会場の所せましと参加者の力作が展示されている。
今年は記念すべき第70回目の開催となる。
70年間脈々と繋がってきた歴史も垣間見ることが出来る。
またそれとは別に新しい仲間も続々と増えている。
札幌から神戸から僕の友だちも作品を展示している。
参加は自由だ。
ぜひ素敵な作品を見つけてみてください。
そして参加してみてください。

会 期:2017年3月22日(水)〜4月3日(月)
(休館日 3/28火曜日)
時間:10:00−18:00 初日は正午から
ご入場は30分前まで 
(最終日午後2時閉館・ご入場は1時間前まで)
会場:国立新美術館(六本木)

http://www.nact.jp/exhibition_public/H28/#kouboten067

http://www.nihonbijyutukai.com/


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これぞ暁斎!世界が認めたその画力

2017/03/11 14:48
画像「これぞ暁斎!世界が認めたその画力 」

河鍋暁斎(1831─1889)は、時代が大きく揺れ動いた幕末から明治を生きた絵師です。

幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、狩野派に学び19歳の若さで修業を終え、さらに流派に捉われず様々な画法を習得しました。

仏画から戯画まで幅広い画題を、ときに独特のユーモアを交えながら、圧倒的な画力によって描き上げた暁斎。

本展は、世界屈指の暁斎コレクションとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏所蔵の作品によって、多岐に渡る暁斎作品の全体像を示します。

「これぞ暁斎!世界が認めたその画力 」
会期:2017/2/23(木)〜2017/4/16(日)
会場:Bunkamuraザ・ミュージアム (東京都)
料金:一般 1,400円、大学・高校生 1,000円、中学・小学生 700円
開館時間:10:00〜19:00、金土10:00〜21:00。
入館は閉館の30分前まで。


http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_kyosai/




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パウロ・モンテイロ展 「The outside of distance」

2017/02/27 10:17
画像
パウロ・モンテイロ展 「The outside of distance」

パウロ・モンテイロは、ペインティング、ドローイング、彫刻を、ミニマル且つ表現豊かに制作するブラジル出身のアーティストです。2008年にはサンパウロ州立美術館にて大回顧展が開催され、2014年ニューヨーク近代美術館(MoMA)にモンテイロ作品が20点所蔵されるなど、モンテイロはブラジル現代美術界を代表する作家の一人と言えます。本展はMISAKO & ROSENとの共催による、待望のモンテイロ日本初個展となります。

パウロ・モンテイロ展 「The outside of distance」
会期:2017年3月18日 [土] - 4月22日 [土]
時間:11:00‐19:00
休廊:日、月、祝
会場:小山登美夫ギャラリー
共催:小山登美夫ギャラリー、MISAKO & ROSEN
後援:駐日ブラジル大使館

http://tomiokoyamagallery.com/


楽しみです!


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エリザベス ペイトン/Still life

2017/02/27 10:03
画像「エリザベス ペイトン/Still life」

90 年代半ば、ミュージシャンや歴史上の人物、あるいは恋人や愛犬など、自身にとって“憧 れ”の存在や“美”を描いた肖像画が、時代に新風をもたらす“新しい具象画”と称されたアメ リカの女性作家、エリザベス ペイトン。

近年では風景や静物、オペラからもインスピレー ションを得るなどその表現を一層深め、各国で高い評価を得てきました。透明感のある特有 の色彩、素早くも繊細な線によって、対象をただならぬ美しさを湛える存在に変貌させるペ イトンの絵画は、私たちを純粋な鑑賞の喜びへと誘い、魅了し続けています。

本展は、日本では紹介される機会の少なかったペイトンの 25 年の画業を約 40 点にて一望 する、日本の美術館での待望の初個展です。

「エリザベス ペイトン/Still life」
会場:原美術館 
会期:2017年1月21日(土)〜5月7日(日)
入場料:一般=1,100円、高大生=700円、小中生=500円
(学期中の土曜日は小中高生の入館無料)
休館日:月曜日、3/21(ただし、3/20は開館)
開館時間:11:00〜17:00(ただし、祝日を除く水曜日は20時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで

http://www.haramuseum.or.jp


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草間彌生/わが永遠の魂

2017/02/25 14:21
画像「草間彌生/わが永遠の魂」

世界を舞台に活躍する前衛芸術家、草間彌生。

1950年代後半に単身ニューヨークに渡って以降、絵画、彫刻、インスタレーション、映像、さらには小説や詩に至るまで、広範な活動を展開してきました。

デビュー以来一貫して時代の最先端を走り続け、今もなおその創作意欲はとどまるどころか、さらに加速しています。

近年では欧米、中南米、アジア、そして日本など世界各地で大規模な個展を次々と成功させており、今や「日本が生み出した最も傑出したアーティスト」といっても過言ではないでしょう。

今回の展覧会では、2009年から草間が精力的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」を中心に据え、一挙約130点を日本初公開。さらに、初期から現在に至る創作活動の全貌を総合的に紹介します。

草間芸術の魅力を余すところなく伝える集大成となる展覧会に、どうぞご期待ください。

「草間彌生/わが永遠の魂」
会場:国立新美術館 
会期:2017年2月22日(水)〜5月22日(月)
入場料:一般=1600円、大学生=1200円、高校生=800円
*中学生以下は無料
休館日:毎週火曜日(5月2日(火)は開館)
開館時間:10:00〜18:00(金曜日、4月29日(土) 〜5月7日(日)は20:00まで開館)
*入館は閉館の30分前まで

http://kusama2017.jp/

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コンタクトゴンゾ展/フィジカトピア

2017/02/25 14:19
画像コンタクトゴンゾ展/フィジカトピア

「フィジカトピア」とは、そこに色や形や光、もしくは思考や時間の全てがある。殴られてるのに笑える。

殴り、走る、ぶつかり、転び、ひざ破裂、驚き、立ち上がりながら息を吸い、背中に何か分からないが衝撃を受け、また転び、歯が割れたりする。

だいたい3秒位の出来事にこれらが全て収まる。そこに色や形や光、もしくは思考や時間の全てがある。作品にメッセージや解答が無いことは予め伝えておきたい。強いて言えば怠惰な身体が瞬間的に危機を迎え「リアクト」するということか。

「フィジカトピア」とは物理的な事実のみが理性や言語、社会主義に対して優位を誇る瞬間的な空間である。

我々が高く手をかざせばフィジカトピアが立ち現れる。殴られてるのに笑える。

「コンタクトゴンゾ展/フィジカトピア」
会場:ワタリウム美術館 
会期:2017年2月5日(日)〜3月26日(日)
入場料:一般=1,000円、学生(25歳以下)=800円、小中生=500円
休館日:月曜日(ただし、3/20は開館)
開館時間:11:00〜19:00(ただし、水曜日は21時まで開館

http://www.watarium.co.jp/


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オルセーのナビ派展/美の預言者たち‐ささやきとざわめき

2017/02/17 09:35
画像オルセーのナビ派展/美の預言者たち‐ささやきとざわめき

19世紀末のパリで、前衛的な活動を行った若き芸術家のグループ「ナビ派」。ボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジエ、ヴァロットンらを中心とするナビ派の画家たちは、ゴーガンから影響を受け、自らを「ナビ(預言者)」と呼んで、新たな芸術表現を模索しました。

近代都市生活の諸相を平坦な色の面で表す装飾性と、目に見えないものを描く内面性──日常と神秘をあわせ持つナビ派の芸術は、一見控えめで洗練された画面のうちに、20世紀美術を予兆する静かな革新性を秘めています。

本展は、近年国際的に評価の高まるナビ派の芸術を、日本で初めて本格的に紹介する展覧会です。オルセー美術館が誇るナビ派のコレクションから、油彩約70点、素描10点など合わせておよそ80点が一堂に会します。

「オルセーのナビ派展/美の預言者たち‐ささやきとざわめき」
会場:三菱一号館美術館 
会期:2017年2月4日(土)〜5月21日(日)
入場料:一般=1,700(1,500)、 高大生=1,000円、 小中生=500円
休館日:月曜日(ただし、3/20、5/1、5/15は開館)
開館時間:10:00〜18:00(祝日を除く金曜日、第2水曜日、会期最終週平日は20時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで

http://mimt.jp/

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札幌美術展 柿ア熙 ‐森の奥底‐

2017/02/05 16:28
画像札幌美術展 柿ア熙 ‐森の奥底‐

北海道留萌市生まれの現代美術家・柿ア熙(1946-)は、韓国の現代作家と交流した「水脈の肖像展」や、北海道の立体作家を組織した「北海道立体表現展」の中心メンバーとして北海道の現代美術をリードしてきました。

さまざまなジャンルに積極的に挑戦していた柿アの転機となったのが、素材としての木(もく)の探求と、趣味のバードウォッチングで出合った自然の造形への関心です。芽吹く葉のやわらかなかたち、カエデ科の樹木の種をつつみこむプロペラ型の翼、その造形の魅力と生命の神秘に惹きつけられたと語る作家は、やがて「林縁から」と題する作品の制作を開始します。カツラの木を彫りだしアクリル絵の具で白く塗った、ふしぎなかたちをしたオブジェは、壁や床にリズミカルに配置されます。種子が風に舞うように配置された「林縁から」シリーズは、力みがなく、軽やかです。その空間の中にたたずむ人は、そこが美術館の展示室であることを一時忘れて、森の奥底に誘いこまれてゆくような感覚を抱くことでしょう。

本展では、初期の平面、立体作品のほか、代表作である「林縁から」を中心に約60点を一堂に展示し、今なお深化を続ける柿ア芸術に迫ります。

会場:札幌芸術の森美術館 
会期:2017年1月28日(土)〜2017年3月26日(日)
入場料:一般=700円、 高大生=350円、 小中生=150円
休館日:月曜日(祝日・振り替え休日の場合は、翌火曜日)
開館時間:9:45〜17:00
*入館は閉館の30分前まで

https://artpark.or.jp/shisetsu/sapporo-art-museum/


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片岡球子/本画とスケッチで探る画業のひみつ

2017/02/05 16:14
画像片岡球子/本画とスケッチで探る画業のひみつ

札幌生まれの日本画家・片岡球子(1905〜2008)は、ときに破天荒と評されたほど、型破りな作風で知られます。ほとばしる自然のエネルギーを描き出した山シリーズ、歴史上の人物や役者の相貌にその人の生きざまを表出させた〈面構〉、雅楽や舞楽に取材し絢爛豪華な色彩を爆発させた作品など、80年にわたる長い画業の中で、何度も日本画の常識をくつがえしてきました。そんなダイナミックな球子作品の根幹にあったのが、まずは対象と真摯に向き合うことから始まるスケッチでした。

スケッチブックの一端がようやく公開されたのは、球子が100歳のとき。そして2014年から2年を費やした集中的な調査によって、小学校教師時代の初期から最晩年に至るまでに球子が描きつづけた約350冊のスケッチブックの全貌が浮かび上がることとなりました。一群のスケッチは、球子の制作プロセスを読み解く貴重な資料であるとともに、その瞬間その瞬間の画家の息づかい、描くことへの情熱、ときには苦悩が痕跡を残し、本画に劣らぬ迫力で観る者にせまります。膨大な数のスケッチブックを初めて主役に据える本展では、当館所蔵の本画約30点もあわせて展示し、両者を一堂に会することでしか見えてこない球子の創造のひみつを探ります。

会場:北海道立近代美術館 
会期:2017年1月4日(水)〜3月20日(月・祝)
入場料:一般=1,000円、 高大生=600円、 小中生=300円
休館日:月曜日、1/10(ただし、3/20は開館)
開館時間:9:30〜17:00
*入館は閉館の30分前まで

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/exhibition/sp_20170104.htm

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アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国

2017/01/06 16:11
画像アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国

アウトサイダー・アート/アール・ブリュットを代表する伝説的芸術家アドルフ・ヴェルフリ(Adolf W lfli 1864-1930) の日本初となる大規模な個展を開催します。

スイスの首都ベルン近郊の貧しい家庭に生まれたヴェルフリは、1895年にヴァルダウ精神病院に収容され、そのまま66年の生涯を終えました。

しかし、彼はそこで、『揺りかごから墓場まで』、『地理と代数の書』、『葬送行進曲』といった物語の数々をつむぎだしました。

そうしたヴェルフリの作品は全45冊、25,000ページという目もくらむようなボリュームで、ほかに例のない驚異的な表現で描き出される奇想天外な物語はひとびとを圧倒しました。

アドルフ・ヴェルフリ財団の全面的な協力のもと、本展には最上級のヴェルフリ作品が一堂に会します。

シュルレアリスムの画家たちをはじめとする多くの芸術家たちの注目を集め、現在では偉大な芸術家の一人として世界的な評価を得るヴェルフリの作品を “目撃” する絶好の機会です。どうぞお見逃しなく。

「アドルフ・ヴェルフリ/二萬五千頁の王国」
会場:兵庫県立美術館 
会期:2017年1月11日(水)〜2月26日(日)
入場料:一般=1,400円、 大学生=1,000円、 高校生・65歳以上=700円
*中学生以下は無料
休館日:月曜日
開館時間:10:00〜18:00(ただし、金曜日・土曜日は20時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで

http://www.artm.pref.hyogo.jp/


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粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに

2016/12/30 12:29
画像「粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに」

粟津則雄氏(1927生)はオディロン・ルドンやパウル・クレーなど芸術家の評伝をはじめ、アルチュール・ランボーやカフカといった詩人・哲学者の訳書や評論など、フランスの文学、美術、音楽に対し深い造詣を持ちながら、正岡子規や萩原朔太郎、小林秀雄にも高い関心を抱き、研究・評論をつづけてきました。

当館は2014年度に粟津氏の収集した美術品の数々、約100点の一括寄贈を受けました。

その中には評論・評伝の中で取り上げたルドンやジョルジュ・ルオー、アントニー・クラーヴェの版画、著作の表紙を飾った駒井哲郎、柄澤齊、親しく交流した麻田浩、池田満寿夫らの作品が含まれています。

それらは、長年に亘り書斎に飾られた愛蔵の品で、粟津氏の眼、表現とともに歩み、その思考の一端を読み取ることができる意義深い作品ばかりです。

2006年より出版が続いていた『粟津則雄著作集』(思潮社)が完結することを機に当館所蔵の粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。

会場:練馬区立美術館 
会期:2016年11月19日(土)〜2017年2月12日(日)
入場料:一般=300円、 高大生および65〜74歳=200円
*中学生以下および75歳以上は無料
休館日:月曜日、1/10、年末年始(12/29-1/3)(ただし、1/9は開館)
開館時間:10:00〜18:00
*入館は閉館の30分前まで

http://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_museum.cgi?id=10328


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DAVID BOWIE is / デヴィッド・ボウイ大回顧展

2016/12/25 13:57
画像「DAVID BOWIE is / デヴィッド・ボウイ大回顧展」

DAVID BOWIE is, is the first international retrospective of the extraordinary career of David Bowie ‒ one of the most pioneering and influential performers of modern times. Over 300 objects including handwritten lyrics, original costumes, photography, set designs, album artwork and rare performance material from the past five decades are brought together from the David Bowie Archive for the very first time. The exhibition demonstrates how Bowieʼ s work has both influenced and been influenced by wider move ments in art, design, theatre and contemporary culture and focuses on his creative processes, shifting style and collaborative work with diverse designers in the fields of fashion, sound, graphics, theatre and film. Seen by 1.5 million people worldwide at sell-out shows in London, Chicago, Sao Paolo, Paris, Berlin, Melbourne, Groningen and Bologna, DAVID BOWIE is comes exclusively to Tokyo, its only Asian venue.

2013年に英国の芸術とデザインの殿堂、 ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で開催されて以来、世界9都市を巡回。 約150万人を動員した 『DAVID BOWIE is』 が、アジア唯一の開催地となる日本に上陸する。
この壮大なスケールの回顧展には、 デヴィッド・ボウイのキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムが集められ、誰でもなりたい人間になれるのだと教えてくれた不世出のアイコンが、人々をインスパイアし続ける理由を解明。
マスコミの絶賛を浴び、 ファンを熱狂させ、 各地で大ヒットを博した最高のロックンロール・ショウがもうすぐ始まる!

「DAVID BOWIE is / デヴィッド・ボウイ大回顧展」
会場:寺田倉庫G1ビル 
会期:2017年1月8日(日)〜4月9日(日)
入場料:一般=2,400円、 中高生=1,200円
*小学生以下は無料
休館日:月曜日(ただし、1/9、3/20、3/27、4/3は開館)
開館時間:10:00〜20:00(ただし、金曜日は21時まで開館)
*入館は閉館の1時間前まで

http://davidbowieis.jp/

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石川直樹/この星の光の地図を写す

2016/12/25 12:55
画像「石川直樹/この星の光の地図を写す」

本展は、世界をフィールドに活躍する写真家、石川直樹による初の大規模個展です。

石川は、22歳で北極点から南極点までを人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功し、その後も各地を旅しながら、人類学や民俗学などの観点を取り入れた独自のスタイルによる写真で、日常、そして世界を見つめ直す活動が注目されています。

本展では、北極、南極、ヒマラヤ8000m峰といった極地を撮影した各シリーズ、さらにニュージーランドの原生林を撮影した『THE VOID』、ポリネシア地域に浮かぶ島々を星に導かれるように巡った『CORONA』、世界各地の洞窟壁画を訪ねた『NEW DIMENSION』、そして日本列島の南北に広がる島々を探索する『ARCHIPELAGO』など、石川の初期から現在に至るまでの活動を、初公開の未発表作を織り交ぜて総合的に紹介します。

本展は、とどまることを知らない石川直樹の足跡を道標に、私たちの慣れ親しんだ世界地図とは異なるもう一つの視点からこの地球という星を見つめる機会となるでしょう。

「石川直樹/この星の光の地図を写す」
会場:水戸芸術館現代美術センター 
会期:2016年12月17日(土)〜2017年2月26日(日)
入場料:一般=800円
*中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
休館日:月曜日、年末年始(12/26-1/3)、1/10(ただし、1/9は開館)
開館時間:9:30〜18:00
*入館は閉館の30分前まで

http://www11.arttowermito.or.jp/index.html


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